カプコンが2020年三月期第二四半期決算短信を発表! 減収増益!

2019年10月29日に株式会社カプコン(東証一部上場 9697)が2020年三月期第二四半期決算短信を発表しました。コンシューマ部門のデジタル販売への移行で減収となるが、全ての利益区分で過去最高益!

営業利益が33.2%増、当期純利益43.7%増

営業活動によるキャッシュ・フローも前年同期比3,813百万円増加しています。

増益の背景には、2019年9月6日に発売された「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の影響が大きいようです。これは、2018年1月26日に発売された「モンスターハンターワールド」の有料大型拡張コンテンツ(本作はグローバル出荷本数1,310万本(今年6月末時点)で、今年の9月13日の時点で全世界で250万本売り上げたようです。

http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/190913.html

アイスボーンは更に、2020年1月にSteam版(PCゲーマー用とお考えいただいて大丈夫です)の発売が控えているので、売上は更に伸びそうです。

アイスボーンの売上本数が伸びているにも関わらず、減収になっているのは、ダウンロード販売比率が向上したからだそうです。

★この画像はアマゾンでのパッケージ版


★こちらはPlayStationストアのダウンロード版の画像

確かにパッケージ版よりも、ダウンロード版の方が安く売っているようですね。そしてたぶん、ダウンロード版で販売する方が在庫の面で有利に働くでしょうね。

キャッシュフロー計算書上で、ゲームソフト仕掛品△5,263(百万円)が目立っていますが。これは、カプコンのHP上の会計用語解説によると、ゲームソフトの開発工程に係る費用を将来的な資産とみなし、発売日まで貸借対照表上の「資産の部」へ計上するとありますので、何か開発中のソフトがあるという事なのだと思われます(switch版のバイオハザードが2019年10月31日に発売されるので、このあたりでしょうか??)。

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